スポンサードリンク

2007年06月02日

歯磨きの方法

歯磨きの方法は人それぞれ、小さいころからの自分のやりやすい磨き方があると思いますが、それが本当に正しく磨けているかは疑問ですね。

自分の歯磨きに絶対の自信がある人はどのくらいいるのでしょうか。私は電動の超音波歯ブラシを使っていますが、歯の裏側は確かにツルツルになりますよ。
でもちゃんと磨けているという自信はありません。

歯磨きの仕方には二種類あります。
まず、「スクラッピング法」という方法です。
これは、歯ブラシの先端部分を歯の表面に直角にあてて、小刻みに運動させながら、往復するものです。
噛む面も表面と同じように直角にあてて、往復運動させます。
これは、一般的な歯磨き方法ですが、効果的なのは、今から紹介する「パス法」というやり方です。

こちらは、歯ブラシの毛先を斜め45度の角度で、歯ではなく、歯肉にあてます。
そのまま押し当てながら、歯肉と歯の間までずらし、ここで、歯ブラシを2ミリほどの幅で小刻みに振動させます。
そのあと、歯ブラシを半回転させて、歯の表面を磨きます。
でも、この歯磨きが効果的とはいっても、これだけでは歯垢や汚れは完全にはとれません。
そこで登場するのが、歯間ブラシやデンタルフロスなどの補助道具です。
これらを併用することでよりきれいに汚れをとることができます。

歯間ブラシの使い方ですが、まず自分の歯と歯の間のサイズにあったものを選ぶのが大切です。
サイズが合わないものは、歯や歯肉を傷めてしまうことがあります。
歯と歯の間に歯間ブラシの先端からそっと挿入して、前後にゆっくりと動かして汚れをかき出します。
このとき、歯間ブラシを回転させたくなりますが、それはNGです。ブラシ部分の毛を磨耗させたり、ワイヤーを傷めたりします。デンタルフロスのほうは、両手の中指に巻いてちょうど良い長さで切り離します。

上の歯の場合には、親指と人差し指でフロスをつまんで歯と歯の間に入れて、根元のほうから歯垢を削り取るように動かします。
下の歯の場合は、両手の人差し指をフロスに添えて、同じように使います。
ここまですると、かなりきれいに歯磨きできると思いますよ。
ニックネーム 歯磨き at 13:34| 歯磨き

歯磨きは一日に何回?

世の中の人は、歯磨きを一日に何回、そして何分しているのでしょう。

私は2回のときと3回のときがあります。

3回のときというのは、お昼にランチなどで、イタリアンや中華料理を食べて、におうときです。普通に家にいるときはお昼にはあまり歯磨きしません。

時間はだいたい3〜4分くらいです。
夜は結構念入りにしますよ。歯磨きしたあと、歯間ブラシなんかも使っちゃいますからね。
そしてそのあと、デンタルリンスで仕上げます。
これで朝起きたときのネバネバした感じはありませんよ。

歯磨きが好きかどうかと聞かれたら、困りますが、寝る前の歯磨きだけはどんなに疲れていてもちゃんとします。
歯の表面がザラザラした感触は耐え難いですからね。
一番いやなのは、風邪などで熱を出して寝込んだとき、立ち上がる元気もなく、まして歯磨きする気力もないときです。
口の中がすごく気持ち悪くてなんともいえませんよね。

歯磨きには歯磨き粉はつきものですが、最近では、デンタルリンスのような液体タイプのものも数多く出回っています。
口に含んでくちゅくちゅしてからブラッシングするというものですが、これはこれで、結構気持ちよくすっきりします。
従来の練りタイプも歯を白くするものや初期虫歯を治すものなどさまざまで本当に種類が豊富ですよね。
売り場に行ってもしばらくは悩みます。味もいろいろですが、だいたいはミント系で、すっきりさっぱりです。

これは私だけかもしれませんが、歯磨きを始めるとなぜかトイレに行きたくなるんです。変ですよね。
その直前までは全くしたくなかったのに、歯磨きし始めるとしたくなるんです。
で、我慢してそのまま歯磨きを続けるか、一旦中断してトイレに行くか悩むんですよね。

これは余談ですが、うちの娘は台所で洗い物を始めると必ず途中でトイレに行きます。不思議ですよね。
親子ということですか・・・とにかく虫歯にならないために、毎日の歯磨きはきちんと正しくするのが一番いいですよね。
ニックネーム 歯磨き at 13:32| 歯磨き

歯磨きの歴史

普段何気なくしている歯磨きですが、いったいいつごろからこのような、歯を磨くという習慣が始まったのでしょうか。

原始人はもともと硬い繊維質なものを食べていたようなので、虫歯というもの自体あまりなかったと思われます。

歯の隙間に挟まった食べかすを周りに生えているような草や小枝などを使って取り除いていたのでしょう。

また紀元前5千年のバビロニア人は、麻の繊維を指に巻きつけて、歯の清掃をしていたといわれています。
これがギリシア人に受け継がれました。
ギリシア人はこれに口をすすぐという動作を加え、歯茎をマッサージすることを考えました。

本来、歯磨きとは、このように歯だけを磨くのではなく、歯と歯の間の汚れを取り除き、歯茎をマッサージすることだと思われます。

日本でも、宗教的な習慣の中に歯ブラシの起源と思われるものがあります。
それは、6世紀に仏教の伝来と一緒に伝わってきた「歯木」とよばれるものです。
これは今でいうところの楊枝にあたりますね。

仏教経典に「楊枝で浄歯する」という儀式があり、これが歯や舌を清掃することとして始まり、のちに歯磨きとして定着したものと思われます。

歯ブラシが誕生したのは、明治時代初期で、それまでの楊枝から「クジラ楊枝」と呼ばれるものに変わりました。

当時、田部其外らが、インドから伝わってきたのをマネして、クジラの髪と馬の毛を合わせて作ったのが最初の歯ブラシだといわれています。その時はまだ「歯ブラシ」とは呼ばれずに「クジラ楊枝」と呼ばれていました。

1980年(明治23年)の内国勧業博覧会の出品記録に大阪盛業会社が「歯刷子」(歯ブラシ)という名称で出品したのが始まりです。

商品名に「歯刷子」という名前を使ったのは、ライオン社で、「萬歳歯刷子」とよばれ、牛骨の柄に豚毛を植毛したものでした。

歯磨きの習慣がそんなに昔からあったというのには驚きましたが、歯ブラシの歴史がもとは、楊枝から始まっていたというのにもびっくりですね。
ニックネーム 歯磨き at 13:30| 歯磨き